TOP > Q-bu亀里教室(旧Lepton亀里教室名称変更) 日記 > 群馬県の教育事情
学校の教員の配置、人事に私情を挟む場合も多い。
群大→同じ研究室が強いかな?
他大学の知らない素性の教員よりも、
学校経営はやりやすい。どこかの放送局の問題と同じですね。
上場企業をやめ、幾多の企業をキャリアだけで歩いてきた私には、
風当たりの強い職場。それは、学校でした。
脊椎狭窄症を患い、歩くことも困難な、担任をしばらく離れた教務主任に
単学級の教務主任と学級担任、しかも、体育の研究発表校への人事とは!
学校の人事には、希望を3つ聞いてくれた当時、私は行政情報担当への希望を
脊椎狭窄症をわづらってから、出し続けていた。日によっては5mも歩けない。そんな日々を過ごす、私に、体育は発表できない。
転勤後、1年目が過ぎる日に早期退職を願った。
教育長からの退職辞令は、「ご苦労様でした。」の一言すらない。
同じ、情報教育を思ってきた一派と思っていたが、たぶん、知らない1教員でしかなかった。私の人事希望も読んでいなかったと思います。
さて、皆さん、学校の教員ほど社会を知らない閉鎖社会で暮らしている。
この当たらいから教育を変えない限り、どんな教育の方法論も机上の空論です。タブレットも
使ってくれて、先端的などと思ってはいけない。友達の写真を撮り、加工し、さらすまでもなく、仲間で見せ合い、笑っている。なんて、ざらですよ。大人社会の縮図。塾もしかり。社会から、疎外された。合わない。など、世間知らずの多いことか?東大出ようが、どこの大学だろうが、何千人の中の、非成功者が塾の講師かもしれない。ある人が、言ってたではありませんか、先生といわれるものほどばかは なし。ですかね。
それが、今の教育。
おっと、私も塾の講師。学校の教員と・・・