TOP > Q-bu亀里教室(旧Lepton亀里教室名称変更) 日記 > プログラムは、学校で学んでいる?
学校で、プログラミング教育が始まって、高校では情報Ⅰとして学習されています。
2027年度入試より、共通試験の教科として選択受験できるようになります。
では、ただ、それだけの力として、学校では指導されているのでしょうか?
現状では、文科省が意識してこの分野の教育に着手したのではないはずです。
本来は、プログラミングを学ぶことで、プログラミングのスキルが身に付くことは、
いろんな作業を効率的に進める段取り力が身に付きます。
自分で物事を考える力、課題を見つけ、解決する道筋、発想力、そして解決していく力。
これらの力は、どんな職業に就こうが、仕事をこなすのに絶対に必要な力なのです。
ぜひ、プログラミングを楽しみながら学びましょう。
約80億人の世界の人々の多くが、英語圏である中、小学校では、日本語を学ぶ国語
を指導する時間が最も多いのです。たった1億人しかと理解しあえない共通言語の日本語。国際化社会の中、経済力。円の力など日本のあらゆるランクは下がってきています。日本の伝統文化がと言われても・・・
その時間のごく一部分だけでも、プログラミングを習い事として位置づけることが、大切なのかお考えになってもよいのではないでしょうか?