TOP > Q-bu亀里教室(旧Lepton亀里教室名称変更) 日記 > 暑いです。
熱いさなか!外の部活をみっちりこなし、やってくる中学生。
若く脂ぎった情熱を、その子らしく、
素直に育つお手伝いをしていたいと真に考えております。
最近は、経済的に、ひっ迫しがちな家庭も多く出てしまっているとは思いますが、
学校と塾、どこがどう違うのか?
塾は少人数であること。学校は法に縛られ、飛び級的な学習はスタイルはなかなか難しいこと。
つまり、ゆっくりじっくりタイプの生徒と、さっさとわかっている部分は飛ばし、もっと先を学びたい生徒、教えられたことはしっかりと覚えようのタイプ。様々な個性がひしめき合っているわけです。
ここに、「個に応じた」などという、大義名分はもともと存在できないわけで、画一的で、合理的な、生産工場的なカリキュラムと評価しか存在できない事実を親御さんたちも認識すべきです。
主体的に学ぶ部分を、学校では、自由学習の「自主勉」ですり替えておりますが、
果たして体系化された学びが存在するのでしょうか?
塾が、いいです。
しかし、有名すぎて(ローカル群馬には、超有名塾は、今は存在せず、有名予備校の分校は、ほとんど撤退していますが・・・)質問のある人はのっこるとか、別途特別講習として行うとかがほとんどなどで、個別の教育の本質に理解がある講師が存在するところがいいと思います。