Q-bu亀里教室（旧Lepton亀里教室名称変更） | 日記 | ウクライナの戦火の中でも・・・

ウクライナの戦火の中でも、学ぶ子どもたちの姿が、時々放映されます。
　　芸術学校や自由な発想を大切に、大人が見守っているような様子がうつります。
スターリンクのおかげもあるでしょうが、ある程度の年配の方々も、ネットを重視しているような様子がうかがわれます。　　
　旧ソビエト連邦だったころも、IT技術を高度にしていく産業施策になっていた地方と聞きます。
　ロシアのガス資源、インドやウクライナ、チェコのIT産業、ソーラー発電を重視し、売電を外国にしている山間部の国など、それぞれの国の売りを考えていく、産業の未来と芸術、文化を大切にした教育。
　暗記型で、外国籍の方が日本に在住し始めると、日本語を学ばせ、仕事に就かせるという古くから続くあり方。　　
　はたして、文化と言語は一体なはず。
学校で、英語が必須となった日本で、外国籍の方が、まず、日本語を話せないとでは、いつまでたっても、日本人が、外国語を話し、外国の文化に親しむ姿は見られないのではと感じ始めています。入試に、外国語があるから、教えるけれど、英語くらい話せなくてどうするんだろうかと思っています。