Q-bu亀里教室(旧Lepton亀里教室名称変更) | 日記 | 小学校で英語が必修になって!どれくらい定着しただろう?
2023/09/20
小学校で英語が必修になって!どれくらい定着しただろう?
14~5年前は、アジア圏のなかで、日本も韓国も「英語のできない国」として世界の国の人たちから認識されていました。当時は、韓国でも英語力が定着しないことに、国を挙げて社会の問題として認識されていたそうです。
しかし、それから、10年くらいで韓国は、国民の英語力を急激に上げたことは知られています。
例えば、TOEICテストを作成しているETSの報告を見ると、2013年のTOEICの平均スコアは、なんと「韓国632点」に対して、「日本512点」と100点以上大差をつけれられしまいました。
日本でも、ありゅる場所で、この10年間英語の重要性が話題にされ、様々な改革がなされてきました。
英語がブーム化しているといっても過言ではありません。
それでも、なぜ、韓国と日本の英語力の差はここまで大きく
開いてしまったのでしょう。
それには、「英語がなければ生き残れないという韓国の国情が影響しているからでしょう。
韓国は、貿易に依存している国です。貿易依存度が、約95%程度と非常に高いのです。
日本やアメリカは、これに対し、20%程度。
韓国は国外企業との関係に国が大きく左右されてしまうお国柄。国民の英語力を上げることで海外との関係を改善していくことが必要とされていたいわれています。
・・・・
世界共通語の英語は、国の将来に大きくかかわるといっても過言ではないのです。
国策として重要なことです。
日本の英語教育はどんな道のりを歩んでいるのでしょう。
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