Q-bu亀里教室(旧Lepton亀里教室名称変更) | 日記 | 公立入試の改革について、少しふれましょう」。


2022/02/23
公立入試の改革について、少しふれましょう」。


現状で、私の塾では、公立校前期入試合格または、志望私立高校早期合格(AOや推薦)を目指す、特化型の塾として実績を積んでいた。
 経営する私は、長く公立学校に勤務し進路指導やカリキュラム作成に従事していたことや、ともに教える妻が公立高校の教諭であったことのメリットを生かし、現職中学校教諭の読めない部分を鑑みて指導に徹しているからである。
 さて、その指導は、前期高校入試が、後期と統合される現中学校たらこれらのうちの特色は、生かされないのでしょうか?
 この学校と、モチベーションをもって、受験することは、その先を見ていることになります。
 うちの塾に来てほしい生徒は、このモチベーションの高い生徒です。
 とかく、学力の高い子の中に、伝統校であるとか、大学進学率がいいとか、そういった理由で、そこで何を学びたいのか?わかっていますか?
 必死に学び、有名大学へ軽々と合格しよういうモチベーションはよいでしょう。しかし、その有名大学で何がしたいのか分かっているかどうかが問題です。
 自分はどんな人間なんだろう?無図解しい命題ですが、
 それを求めて、進んでいきましょう。何がしたいの?
 社会は、あなたの向き不向きなど考えてはくれません。
 できるか、できないか。するか、しないか。
 それが、求められている時代です。
 例えば、医師になるとしましょう。社会から、信望も厚く、使命感のあるやりがいのある職業です。
でも、その職業に向いていない人もいるわけです。
そうなれば、不幸です。仕事もうまくいかない。下手をすれば、裁判の被告として訴えられることすらあるかもしれません。
 十人いれば、十人の世の必然性があるのです。人まねは、しょせん、他人の道です。

すなわち、
 高校入試が、目的になってしまうと、合格した瞬間から目標がなくなる。そうした生徒が、どんな道程を歩むのかさっするところです。ただ、万善には、高校生活は遅れません。
 ぜひ、熱い魂を燃やし、青春、自分の在り方を謳歌して頬しいと願っております。
 そんな、塾です。

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