2021/08/12
いよいよ夏休みのターンの時期：：：新しい職業観を持つことの大切さ


世の中の多くの方のワクチン接種が済んでも、いつもの通りの感染症の予防意識で過ごしましょう。
　さて、少しずつ何が大切なのか考える方が増えてまいりました。
事実、ここ１～２年の間で、冠婚葬祭のあり方、考え方も大きく変わってきました。
　そうなると、関連の企業も、柔軟に変化できないと生き残れないため、変化してまいります。
　そこでわかるのが、今までの習慣が通用しなくなりつつある時代に突入し、柔軟に対応できるあたまが必要となってとわかるでしょう。
　明治来の学制のおかげで、ものを覚えることが得意である。しきたりを透過しやすい。連携しやすい。知識の伝達がしやすいなど。優位なことが多かった教育ですが時代の変化に対応しきれない面も多く出てきています。
　ユーチューバーを代表とする新しい職業もうまれ。プロのスケートボーダーがオリンピックで金をとるばかりか、若いうちに年間に多くのお金を稼いでいます。
　その反対に、硬くて憧れの職業の一つ銀行員も、務める銀行の統廃合。
それは、国策としての１県１都銀、ないし１地銀の渦が近づいているからです。
　銀行員も、入社してからが勝負。多様な考えや先を見る目がない方は首を切られれことも予想されます。
　国がおす、学校でのプログラミング教育とは、プログラムコードを書くことではなく、こういった力をつけるためには、プログラムや数学の目標をもって、選択眼を持てる人材を形成することにあるわけです。
　そのあたりを、プログラミング教室を経営されている方々が理解しているか重要な部分で、これは、マスコミのために悪名高きものとされた、総合的な学習の時間の狙いにほぼ近いことは、教育畑を歩んできた私はよく理解しているところです。専門に研究し、文化庁との話し合い。授業公開、全国公演などで経験をつんできました。
　どうか、プログラムコードがかける高度な理系出身の方々がプログラム教室を運営する場合理解しておいてほしいと思います。また学校教材を納入していた教材メーカーの運営するフランチャイズのプログラム教室の主謀者も理解しながら経営することが大切です。
　単にはやりだからとか、会社でプロbグラムが読めて指示された目的のプログラムを作れることを狙っているわけではありません。昔の理系文系どちらに進む生徒も必要だからパブリックな学校で実践するわけです。
　別段、ホワイトハッカーを育成するものでっもなく、理・工分野で活躍したい方々だけのものではないのです。




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