Q-bu亀里教室(旧Lepton亀里教室名称変更) | 日記 | お盆休みが近づいています。家でゆっくり過ごすのも・・・


2021/08/10
お盆休みが近づいています。家でゆっくり過ごすのも・・・


いっこうに収まらない感染の流行に、ついに、デパートも閉鎖するところが出てきてしまった。クラスターが学校や病院、未就学児の施設、学習塾でも起こているという。
 一からげに学習塾といわれると、こちらまで・・・
 昨年は、何が何だかわからず、休業要請に応じ閉鎖した。乞われてイオン東京東久留米教室を開業することであったが、イオン自体が全館閉館となり進出もあきらめ、ひばりが丘にとりあえず落ち着いた。
 
いずれにしろ、私の塾は、パーテーション越し、ファイスシールド、防護眼鏡、マスク2枚の着用で、感染予防に徹して、時間の意同調性で、ごくごく少人数、個別指導である。
 昨年は、とにかく休業要請に従い、ジット我慢の時だったが、少しも収まらない状況に少しいらだちを覚えてしまっている。
 この時期、死活問題なので、大手はかなりの人数を募集し、多くの見慣れないアルバイト講師のクルマが駐車場にぎっしり止まっている。
 相変わらずの、毎日のクラス分け。一斉授業で、大人数がクラス分けにより分散していく。感染は広まらないか?
 検査は日常的ではないので、どう広まっていくかは、一斉授業ではわからない。

 私個人は、もう、一斉の時代ではなく、次のステップ、その生徒の何がたけていて、何が不足するのか。いずれにしろ、社会で活躍する場が、どの子にも平等のチャンスとしてあるべきだと思っている。
 一斉では、相対評価になり、他との比較となる。比較しても高々知れている。
 今までになかった職業やオリンピックで活躍したスケートボードの選手は10代が多かった。
 その子らしさ、言い換えれば、専門分野を持つということである。一斉授業の良いことはわかっている。知識が透過されやすい。しかし、個性的には育たない。両翼のバランスが大切だと、公立学校で論じてきた。今でも、間違っていないと思っている。
その証拠に、佐久市の大日向小学校イエナプランに首都圏から大勢転校している。
こういった特色ある学校は群馬県にはない。ついこの前まで、男女別学が学校の特色といいはり、全国びりの共学化を成し遂げていたばかりである。
 こういった、枠臭さを嫌い、高校から東京へ通学しようと目論んでいた私です。

大きく、テーマとずれたが、自分のことは、比較ではないということをココロシテ親御様は、お盆休みを子供と過ごすあいだだけでも、しっかりと子供の良いところを見つけほめてあげていただきたいとしめくくろう。

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